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ALPACA 市民科学
プロジェクト

ALPACAは、ご家族とともに「ポジティブ・アスペクツ・オブ・ケア(PAC)」を育むプロジェクトを行っています。
認知症があっても、その人らしい毎日を心豊かに過ごせるように。
私たちは、ご家庭で取り入れられるような、心身の健康や家族の関係性を高めるケアの方法を開発しています。
特別な資格や知識がなくても、日常のなかで誰もが実践できる方法を目指しています。

Kobe CS   Project

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ALPACAは、神戸学院大学、神戸大学、兵庫医科大学と共同で、MCI(軽度認知障害)と診断された人々のための認知症予防のための個別介入を開発するための探索的臨床試験を開始しています。この多要素介入には、生活習慣と栄養に関するアドバイス、運動、脳トレーニング、そして各人のニーズと興味に合わせた社会活動が含まれます。本研究の目的は、MCI患者とその家族が効果的かつ楽しく、自宅で継続的に利用することで認知症を予防し、家族関係を強化する介入を開発することです。

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私たちの介入に使用するコンテンツを寄付へ

ALPACAの研究は主に認知刺激を用いて 

コミュニケーションを促進し、一緒に楽しい 活動を行うことに重点を置いています。その ために、家庭生活、食、地域、趣味、旅行、 休日、イベント、祭り、自然、季節、 昭和の暮らしなど、人々の生活体験に基づいた多様な 視聴覚コンテンツを活用しています。これら のコンテンツをライブラリ化し、ご家族が  私たちの活動に活用することで、ケアの   ポジティブな側面を創出できるよう取り組んでいます。ご寄付または使用を許可して いただける コンテンツがございましたら、ご連絡ください。折り返しご連絡いたします。

私たちの研究を支援するために寄付へ

私たちは費用を最小限に抑えるよう努めて おり、研究参加者とAikomiのスタッフは全員 ボランティアです。しかし、介入策の開発と 研究実施のための費用を賄うために、資金を調達する必要があります。ケアのポジティブな側面を促進するための私たちの活動にご寄付いただける方は、ぜひご連絡ください。

Donation
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