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プロジェクト

ご家族とともに「ポジティブ・アスペクツ・オブ・ケア(PAC)」を育むプロジェクトを行っています。認知症があっても、その人らしい毎日を心豊かに過ごせるように。私たちは、ご家庭で取り入れられるような、心身の健康や家族の関係性を高めるケアの方法を開発しています。特別な資格や知識がなくても、日常のなかで誰もが実践できる方法を目指しています。

プロジェクトリスト

神戸CS3

神戸学院大学、神戸大学、兵庫医科大学と共同で、MCI(軽度認知障害)と診断された人々のための認知症予防のための個別介入を開発するための探索的臨床試験を開始しています。この多要素介入には、生活習慣と栄養に関するアドバイス、運動、脳トレーニング、そして各人のニーズと興味に合わせた社会活動が含まれます。本研究の目的は、MCI患者とその家族が効果的かつ楽しく、自宅で継続的に利用することで認知症を予防し、家族関係を強化する介入を開発することです。

 

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